とりあえず阪神がリーグ優勝したので競馬史を確認する

こんにちはこんばんは。

野球と競馬は密接、そう、サイン馬券がね。

一応ヤクルトが日本シリーズ優勝の年の有馬記念は菊花賞馬が勝つとか言われてたけど大外ぶち込まれて5着でしたはい終わりでーす!

あとは和田竜二騎手がG1を勝つと阪神最下位という虎党が頭抱えそうなオカルトもありますが

今年は阪神リーグ優勝じゃーーーー!!!

ということで慌ててまとめたので適当に参考にしてください。

日本シリーズ決まり次第また追記していきます。

もっと知りたい人はWikipedia見てください。

2005年

三連単史上最高額を2度更新(2005年当時、12年に再度更新)

ディープインパクト、無敗三冠達成

有馬記念 ハーツクライ優勝

東京大賞典 アジュディミツオー(船橋)が2連覇

WSJS(現WASJ)優勝 岩田康誠(兵庫)

2003年

スティルインラブ、史上二頭目の牝馬三冠達成。三冠目が秋華賞になってからは初

ネオユニヴァース、皐月賞、ダービーの二冠

アンカツさん、JRA騎手合格

ビリーヴ、スプリンターズS、高松宮記念と史上初の秋・春連覇

ヒ シ ミ ラ ク ル お じ さ ん

シンボリクリスエス、天皇賞・秋連覇、有馬記念も連覇。

タップダンスシチー、ジャパンカップにて史上最大の9馬身逃げ切り勝利

ハルウララ100連敗

1985年

ミホシンザン二冠(皐月、菊)、ダービーはシリウスシンボリ

シンボリルドルフ7冠達成

1964年

シンザンが史上二頭目、戦後初のクラシック三冠達成

カネケヤキは桜花賞、オークスの二冠

※当時は牝馬三冠目がなかっため菊花賞に出走し5着

1962年

ストライキで皐月賞他延期・中止

古すぎて情報少なすぎ

参考までに

セントライト 優勝 旧巨人(2位旧オリックス)

ミスターシービー 優勝 西武 (2位巨人)

シンボリルドルフ 優勝 広島 (2位旧オリックス)

メジロラモーヌ 優勝西武 (2位広島)

ナリタブライアン 優勝 巨人(2位西武)

アパパネ 優勝ロッテ(2位中日)

オルフェーヴル 優勝SB (2位中日)

ジェンティルドンナ 優勝 巨人(2位日ハム)

アーモンドアイ 優勝SB (2位広島)

コントレイル・デアリングタクト 優勝SB(2位巨人)

最大が巨人の5回、阪神より多くね?(困惑)

まあリーグ優勝の回数が違いますからね…。

2023年答え合わせ

阪神のリーグ優勝回数を踏まえるとディープインパクト、スティルインラブ、シンザンと三冠達成多い、二冠馬も多い。

目下リーチ中のリバティアイランド、牡馬クラシックはソールオリエンス、タスティエーラはどうなるか。地方は既に三冠フィーバー。

→(10/15追記)なんなら藤井聡太も八冠独占達成

2023年3月にストライキ決行、そこ繋がる?(困惑)

今年の有馬記念は12/24、ハーツクライ、サトノダイヤモンド、イクイノックスはクリスマス(12/25)のルメール騎手。

東京大賞典にて南関馬が連覇達成、今年の南関3歳は強いぞ〜。関係ないけど帝王賞、初の連覇出ましたね。

WASJの前身であるWSJSでは当時園田所属の岩田康誠騎手が優勝、2023年は…ワ…ワ…。

【WASJ】岩田望来騎手が個人優勝 父・康誠騎手との父子V達成(馬トク報知) - Yahoo!ニュース
世界各地の名手が集う「2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」の2日目が8月27日、札幌競馬場で開催され、初出場の岩田望来騎手=栗東・フリー=が優勝した。同騎手は初日に3、7着の21

イクイノックスは天皇賞・秋出走するのだろうか、ジャパンカップを使うのならローテ的に厳しいだろうか。ルメール騎手はアーモンドアイ越えを目標としているが、そのアーモンドアイ登場まで破られなかった7冠の壁を越えることができるのか。個人的には藤井七冠の八冠達成の方に期待している(?)

→(10/15追記)イクイノックス天皇賞・秋予定、藤井聡太八冠達成

タップダンスシチーの9馬身逃げ切り勝利の文字列を見た私「最近似たようなことを夢想している生産者がいたな」

復活期すタイトルホルダーへの思い「イクイノックス相手に、レコード勝ちして引退させたいな」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
あの強い姿をもう1度-。G1・3勝馬タイトルホルダー(牡5、栗田)が、来週24日中山のオールカマー(G2、芝2200メートル)から再始動する。  今春は、連覇を狙った天皇賞で競走中止のアクシデン

そういえばシンリョクカは秋華賞出られなかったら菊花賞行くんですかね。クラシック登録は全部してたはず(桜花賞除外なら皐月賞いこうとしたウーマン)

→(10/15追記)賞金足りたのに府中牝馬行ってタコ負けした

まとめ

関係ないけど、ウマ娘2周年から古くはミスターシービー、カツラギエース、シリウスシンボリ。最近の競走馬ならシンボリクリスエスやヒシミラクル等この突貫メモ帳をまとめている際に出てくる名前が多くて正直ビビった。

はちの仔

2020年の有馬記念から競馬を始めました。
「競馬予想は情報戦」をモットーに様々なデータや予想方法、考察をまとめていきます。
低投資で回収率重視の競馬予想はnoteにて行っています。
【主な的中実績】
2023年 新潟2歳S 6-12馬連163.1倍、ワイド45.3倍、6複勝10.6倍
2022年 NHKマイルC 10複勝47.8倍 1-10ワイド406.6倍
2022年 プロキオンS 10-12馬連296.3倍 ワイド65倍
2021年 オークス 7-8ワイド144.3倍 8複勝 28.2倍
2021年 弥生賞 4→10馬単 136倍

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